小説

登記・測量事務課の及川です。

先日、気になる小説を見つけました。

まだ、少し読み始めたところなのですが、女性土地家屋調査士の主人公が境界線トラブルから発生した殺人事件を解き明かすといった内容のようです。

騒音や車の置き場所などの近所付き合いのトラブルから発生した殺人事件が時々ニュースで報じられる中でも、まだ境界線の問題そのものから発生した殺人は、まだ耳にした事はありません。しかし、現在のようにお互いに寛容性が希薄になっきたり、理解しがたい行動を取る人が多くなってきている現在の世の中では、いつかこうした事件が起きても不思議ではないのかなと感じてしまいます。