測量アシスタント課の岡本です。
先月、豊川市にある砥鹿神社に行ってきました。
まずは町中にある里宮に行きました。
入ってすぐに下の写真のような立派な建物があり、大国様が祀られていました。
また、その隣には三河ゑびす社もありました。
里宮でお参りをした後は、奥宮に向かいました。
駐車場についてすぐ、鳥居を見つけたのでそこに行ったのですが、そこは砥鹿神社の奥宮とは別の岩戸神社という神社でした。しかし、せっかく来たのでお参りすることにしました。
鳥居をくぐってしばらく進むと国見岩という大きな岩がありました。
また、ここで道が男道と女道に分かれていたのですが、男道では道が険しすぎてたどり着けなさそうだったので、迷わず女道を選びました。
しばらく降りていくと下の写真のようなところに出て、岩の隙間に仏像のようなものが置いてありました。
なぜ神社なのに仏像のようなものが置いてあったのか気になったので、後で調べてみたところ本当の岩戸神社はここから岩を上ったところにあるそうです。また、上の写真の岩のところに女の人の顔のようなものが見えるのは、気のせいだと思うことにしました。
駐車場に戻り先程とは違う方にしばらく進むと下のような鳥居があり、砥鹿神社の奥宮にたどり着くことができ、お参りすることができました。
コロナウイルスの問題が大きくなる前だったのですが、人も多くなくゆっくりすることができました。豊川市の方に行くことがあればまた寄ってみたいと思います。