世界の行く末

登記・測量事務課の及川です。

自分が、前回ブログを書かせて頂いたのが令和2年2月2日で、新型コロナウィルスが猛威を振るっていたのが、中国の武漢でしたので、日本を含めた中国以外の国はどこか対岸の火事といった感じでその推移を見守っていました。

それが約1ヶ月半経過した令和2年3月16日現在、ほぼ全世界にウィルスが蔓延してしまっていて、特にイタリアなどは、当初の武漢を彷彿とさせる悲惨な状況です。

現在、ヨーロッパの国々に比べて、日本の感染スピードは緩やかではあるものの毎日のように高齢者を中心に死者が出ています。プロ野球のオープン戦、大相撲は無観客にて興行されており、生まれてこの方、見たことのない風景がテレビに映し出されています。

この後、もう1ヶ月、2ヶ月と経過した時に世界はどうなっているのだろうか?

こうした影響が社会生活や経済にどのような影響を与えるのだろうか?

自分自身や家族や会社の仲間は無事で済むのだろうか?

そんな事をぐるぐる考えてしまいます。